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ブログ二百九十六日目、八幡平藤七温泉宿泊

天空の露天風呂、藤七温泉に行ってきた

昨日は、朝から妻と八幡平の藤七温泉に行ってきた。当初はバスで八幡平山頂まで行ってボランティアのガイドさんについて山頂周辺を散策する予定だったが、妻がバスで気分が悪くなったため、先に藤七温泉にチェックインした。私は、一人で、歩いて山頂まで行ってからドラゴンアイを見学、ドラゴンアイは真上からみないと綺麗な目玉には見えないので、斜めからだとはっきりは見えなかった。ドローンが飛んでいる音がしていた。

山頂から下っていくと畚山山頂1kmという案内板が見えたので登ってみた。それから宿を通り過ぎて、蓬莱境に行こうとしたが、雪渓が大きく途中で足を取られたので、引き返した。宿に引き返し、温泉に入ることにした。

温泉は内風呂が二つ(男女)と露天風呂が、8つ、お湯は濁っっており、泥が沈殿している。硫黄の匂いが強く、湯床から直接ぼこぼことお湯が湧き出している。湯温は、熱いものからぬるいものまで色々、その日の気候によっても違うそうだ。取り敢えず全部の風呂に入った。湯上がりにビールを飲んで横になっていると、復活して出かけていた妻が帰ってきた。

夕食は、18時からで、宿は満室のようだったので、食堂前にはいい席を取ろうと並んでいた。妻は何度も来ているので要領を得たもので、抜かりはない。腹一杯食べてお腹は満足。食後は今度は宿泊者専用の露天風呂に入った。土曜日は良い天気だったので、翌日のご来光を楽しみに就寝した。

いつものように中途覚醒、時計を見たらまだ23時だったので、また、露天風呂へ行った。空には満天の星が、久しぶりに見渡せた。さすが標高1400mの秘湯だけはあると思った。北斗七星他普段は気にしてみない星たちがよく見えた。

翌日、3時ごろ目が覚めたので、4時前には露天風呂へ、先客が二人いたが、天気がどうも下り坂らしい、山から霧が落ちてきている。暫くすると茶臼山方面を覆ってきた。やっぱり、御来光は拝めず、夜は開けた。

7時から朝食、今度は一番前にスタンバイして早速着席、朝から結構腹一杯になった。食後はまた、露天風呂に入り、10時まで時間を潰す。天気はますます悪くなるばかりで、周りは真っ白、風も吹いてきた。山頂散策は諦めて、12時25分の八幡平マウントホテル行きのバスで帰ることにした、それまで、宿と温泉で時間を潰す。朝から三度目の露天風呂、少々湯疲れ気味だった。

八幡平マウントホテルがら盛岡市内向けのバスに乗り換え、さっき帰宅した。

週末を温泉三昧で堪能した。

明日は、朝から帰京する。

次の帰省は8月だ。

それでは、今日はこの位にしてまた明日。

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