昨日今日は過酷なレース
昨日の朝、8時から今日の11時にかけて東京エクストリームウオーク100に出場した。練習では、5時間程度の散歩は何度か経験していたが、24時間を超えるレ-スとは、訳が違う、最初のチェックポイントまでは調子が良かったが、それ以降は、足が痛い、腰が痛いで、20時間以上苦痛が続いた、なぜか不思議と徹夜なのに眠気には襲われなかった。
今まで、フルマラソンは十数回出場しているが、今回のイベントは、今回で終わりにしようと思う、その理由は爽快感があまりないということだ、つまりゴールを切ったあと、達成感、充実感は少しは感じられるが、体と頭の爽快感はない。所詮、歩きなので、マラソンの様に体への刺激は乏しい、だだ苦痛感が続くことになる、帰って体を見たら両足のアキレス腱が腫れていた。太ももははり、立ち座りが難しい、バランスをとりづらく、たつとふらふらする。尿に赤みがかかっており血尿ではないかと思う。それだけ体への負担が大きかったと思う。
終了後にさすがに電車で帰る気力がなく、タクシーで帰った。のったタクシーの運転手さんが初心者らしく行き先を詳しく聞いてきたので、住所を言って、ナビに入れてもらった。国道1号が一番最短距離らしい、15号線がわかりやすいのだが、順路h運転手さんに任せた。途中はさすがに徹夜なので、居眠りしてしまった。7千円ちょっとだったので、距離は近かったのではないかと思う。タクシーで帰ったのは体の件と早く帰れたりサウナに行こうと思った体が、タクシーを降りる時、体が動かない事にびっくりし、今日はサウナに行くことはやめた。
大変、体のダメージが大きかったので、明日は午前半休をとった。今日のダメージが取れれば良いが、どうなることだろう。
それでは、今日はこの位にしてまた明日。