昨日は、午前中、役職者手当の改定説明会
午前中の説明会では、事業所毎の特徴がよく出ていた。表だった反対意見は供給本部のみ、千葉と門司は会社の状況から仕方ないと考えているようだった。
経理課長が、改定以上のコスト削減を次課長一体となって行えば、役職者手当改定以上に会社のためになるとの意見には、皆さん異論はない様だが、今ひとつ盛り上がりには欠ける感じは否めなかった。今日のもう一回目の説明会後にもう一度、経理課長が供給本部の次課長を集めて意見を纏めるとのことだが、なかなか難しそうだ。今日の説明会は京浜・門司と供給本部の一部となるが、昨日と同じ雰囲気になるのは想像に難くない。さてどうなることやら。
午後は、三年目社員の二人とヒアリング、一人は3月一杯で退社するという。退社に向けての意思表示はずっと前から伝えていたようで、それに対する反応がなく退社に踏み切ることにしたという。全く残念なことだ。ここまで何人かの人たちに話を聞いたが、皆、自分の言ったことについて真剣に考えてくれたのかという不信感、信頼感がないということに尽きると思う。この状況であれば、何人優秀な中途入社を入れてもザルの様に抜けて行きそうだ。今回、新規入社を4名入れてだいぶ入れ替えが進み、職場の雰囲気が変わってくれれば良いが、どうなることやら。後一人採用して4人の採用を確定したい。
もう一人の面接では、一名の問題社員についての話があり、どこでも問題社員がおり、クビのない当社としては、異動できる場所もなくどうしたものかと思う。
この残った一人は、貴重な新卒三年目社員であり、仕事も面白いと行っており、なんとか末長く育成したいものだ。
今日はこの位にしてまた明日