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ブログ五十六日目、今朝は、素晴らしい朝日を見た

昨日は、千葉の人達と、2年ぶりに飲んで、帰り着いたのは11時前、そのまま床について、2時半に一度目覚め、流石に二度寝して6時前に起きたら、丁度、朝日が登って来ていた。久しぶりに素晴らしい朝日を拝んだ。今日も一日良い日でありますように。

久しぶりに二度寝した。このところ飲むと飲み過ぎの嫌いがある。流石に3〜4時間ではアルコールが抜けないようだ。

それでは昨日の続き、

久慈といえば、秋祭りだ。盛岡にいる頃には知らなかった祭りだ。秋のお彼岸の頃、秋と言っても岩手ではこの頃、随分涼しくて、夜は肌寒い頃だ。前夜祭から始まって、神様が降りてくる「お通り」「中日」「お環り」の四日間のお祭りで久慈事業所挙げて地元貢献の為、御神輿担ぎで参加する。

地元の「朋友会」という町内会を中心とした組織に入れてもらい御神輿を担ぐ。毎年、新入社員の採用試験の後に日程があるので、いつも前夜祭には会社の社長・専務・総務部長と言った幹部も参加する。

始まる前から、ビールや日本酒を飲んで景気をつけて神輿を担ぐ。最初は肩が神輿の棒に当たり腫れ上がる。慣れてくると肩に緩衝材を入れてショックを和らげる方法を知った。

去年と今年は、このコロナ禍で中止になったらしい。残念なことだ。来年は再開してほしい。

秋祭りも過ぎるともう冬に向けて季節は進んでいく。

その前に、東北には台風が直撃することはないのだが、一度、台風が久慈を直撃した事があった。

昼間から台風による風が強く、日勤の人たちは午後には退勤させた。社宅で大人しくしていると徐々に雨が強くなり、地元の消防団の見回りの鐘が響いていた。

翌朝知ったが、久慈川が反乱し、駅前を中心とした市街地が1m位水没した。市街地は震災以来の被害に見舞われた。

久慈川の上流域に集中豪雨が降り、木が倒れて流され、下流の橋に引っかかって、ダムのようになって川を氾濫させたようだ。日頃よく利用させてもらっている「輝鮨」さん初め街中のお店は全て大きな被害を受けた。

早速、被害を受けた方々のために、ボランティア活動が始まった。土日の休みに希望者を募って、被災された方の家の片付け、流れ込んだドロのかき出しを行った。結構な重労働だったが、みんなで力を合わせて地元の方々の力になった。

備蓄基地が存在できるのも地元の人々の理解と協力があってこそだから、地元への貢献は欠かせない。

久慈市長はじめ地元の人とは親しくさせてもらった。

それでは、今日はこの位にしてまた明日。

 

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