昨日は、役職者手当の打ち合わせ
3名の役職者と役職者手当の改定について打ち合わせ。手当の改定延期と引き換えに、役職者一致団結して経費節減に取り組むということについて、他の役職者との感覚、価値観の違いに三人ではどうにもならないということで、当初通りの改定に落ち着いた。役職者一致団結して経営課題に取り組むという、会社の意識改革を期待していたのに残念なことだ。結局は、言われたことは忠実にやり、実務能力は高いが、新しいことに進んで取り組むことについては弱いという特徴がまさに現れる結果となった。
手当が下がる、給料が下がるということについて、モチベーションが下がるということについては、この件を検討する前提では、十分認識していることだ。若手にモチベーションに影響するということだが、それも否定しないが、今後給料が上がっていく人たちにどういう影響が出るのか。この会社に魅力がないと思う人が出てくるのか。
役職者の説明会をみると、供給本部以外はあまり興味もないかもしれない。給料のことは会社が考えることだと思っているかもしれない。
もう少し、一人一人が経営者意識を持って株主、お客様、社員三方良しの考え方を持ってほしい。
供給本部とその他の事業所では本当に別の会社のように価値観の違いを感じた。
供給本部は、ジョブ型の働き方、評価の仕方を取り入れ、独立させるべきではないかと思う。
それでは、今日はこの位にしてまた明日。